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真実の表と裏の狭間で

ずるがしこく生きることは出来なくて
どんな不正も許せなくて
真っ正直に生きている
それが時に仇となり
痛い目にあってしまうこともある
自分が正しいと思ったことを曲げるのは嫌で
生きていくためには目をつむることも大事だ
という人に幻滅して
世の中のすべてのものが汚れ
きれい事の中で進んでいるように見えた

私の中の正義なんて
チリのようなもの
私の中の正義にも
悪は潜んでいるかもしれない

世間に合わせて生きること
誰かの意見に従う事
これは
自分が社会で生き抜くための手段かもしれないけれど
一生懸命生きている人に
つばを吐いたり 石を投げつけたりするような人は
絶対に許せないの
一生懸命生きている人の影で
寝そべってタバコをふかしているような人は
絶対に許せないの

真実の裏と表の狭間

グレーな部分で生きている私は
一番卑怯かもしれないけれど

何かが違う

「あの人はああいう人だから」っていう言葉で
許せると思う?
「あの人はああいう人だから」って
それを知っているのは あなただけでしょう?
いつまでもそんな言葉で片付けられていたのでは
前に進むものも進まない
事を起こしたときに
前進するはずのものが後退したとしても
人として
人ならば
人である以上
こんな状態を続けるのは耐えられないよ
あなたが本当にあの人を愛しているのなら
このままでいいはずがないでしょう?

人を変えることは難しい
だから自分を変えていくしかない
考え方を変えるしかない
そういう現実を受け止めるしかない
それは間違っていないと思う
私もそう思うよ
だけど 何かが違うでしょ?

あなたがあの人たちを守ろうとすればするほど
私とあなたの間に隙間が出来る
大切なものを壊したままで
誰かを深く傷つけたままで
それは仕方のないことだと
目をつむるしかないんですか?

あの人たちが必死に生きている姿や
あの人たちの誠実な本心
私にそれが見えないだけなのでしょうか?
だとしたら
この私が未熟なのでしょうか?
そういうふうに
私が負ければ 済む話なのでしょうか?

闇の部屋

「時折」思い出す出来事
その「時折」が
重くて辛い
これから生きていく中で
まだまだ様々な出来事があろうというのに
積み重ねられていく自分の人生を
うまい具合に綴って綴じていかないと
いつまでも過去の出来事をリアルに感じていたのでは
いつか必ず心が壊れてしまう

忘れることの出来ない出来事は
何歳(いくつ)になっても心の中で処理が出来ず
記憶をこじ開けるように
フラッシュバックを繰り返す

「何があったの?」
「どんなことなの?」
そう聞かれても一言では片付けられない
記憶が薄れていくことを望みながら
それは真っ黒い闇として
毎日増長されていく

心の中に「闇の部屋」があって
嫌なことは全部その部屋にしまいこめればいい
鍵をかけたら二度と私の前に現れないようになればいい

話せば楽になることと
そうでないことがある
誰しもそんな闇を抱えているのかもしれないけれど
こうしているうちにも
私の中で暴れ始める嫌悪感
憎悪
全て殺してしまいたい
私の中の黒い闇
葬り去りたい
黒い闇

メルヘン

きっとそばにいるであろう妖精や小人たち
きっと見過ごしているのであろう
夜空を横切るサンタクロースに秘密の花園
信じてやまない 魔法のちから
いつか飛べると背中にしまいこんだままの翼
子供の頃から持ち続けるメルヘンは
今もなお心の中に
見えるものしか信じない
見えないものは信じない
そんな大人にはなりたくない
そんなキモチは今もなお

これから

教科書には書かれていない
歴史や事実があるのと同じくらい
私の中にも それなりの過去と今
「このままこうして歳をとっていくのは嫌だな」
「このままこうして歳をとっていくんだろうか」
過ぎていく毎日は
かなりリアルでシビア

今まで聞いたことのないような言葉や
見たこともないようなものが巷に溢れ
私の意思とは関係なく
時は流れているのだと痛感する

「今の若い者は」と言われていた自分が
「今の若い者は」と言い始め
おばちゃんは図々しいと思っていた自分が
図々しいおばちゃんになりかかっている

精神年齢や思考回路だけは
いつの時からか止まったまんまなのに

歳をとることには昔から漠然と怖さがあったけど
その怖さの本当の意味を
近頃感じ始めた私です

Welcome!

花恋

Author:花恋
花恋(かれん)です。

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