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追悼

一人の人間がこの世からいなくなってしまうこと
「死んでしまった」という事実
大人として未熟だと思うけれど
どう受け止めていいのか戸惑ってしまう
自分の子供と同じ年の少年が
不慮の事故で亡くなった

学校で見かけた時のこと
近所のスーパーで会った時のこと
家に遊びにきた時のこと
息子と一緒に悪さをしてお店に謝罪に行った時のこと
あの子は確かに生きていた
やんちゃ坊主だったけれど
会えば挨拶もしてくれた
眉毛はなかったけれど
目を見て笑顔で会話もしてくれた
中学を卒業してから仕事を始めて
彼なりに頑張っていたと思う
「あの子、どうしてるかな」って
行く末を気にかけていた

どうして...
どうして、どうして...
どうして そんな無謀な運転で道路を走っていたの?
これからもっとたくさんのことが君を待っていたのに

もう会えないんだと思うと
ものすごくモヤモヤする
嘘みたいに
絶対に嘘だと思えてしまうくらいに
信じられない
大人になった君が見たかったよ
「昔はさ〜」って
懐かしい話をしたかったよ
死の実感がまだ湧かないから
悲しいというよりも残念でならないよ
悔しいよ
とても

君が空へ旅立つ前に
一度でいいから会いたかった
会って
「バイクは気をつけなきゃだめだよ」って
きつく言っておきたかったよ
寂しいよ
君はもう本当にいなくなってしまったんだね
会えないんだね
もう、ずっと

君の人生は終わってしまったけれど
君の人生の終わり方はたくさんの人に衝撃を与えた
君の友達が危険なことをしようとしている時
君の友達が間違った道を歩もうとしている時
いつも空から助けて欲しい
君の死に涙した人たちが涙を流す事の無いように

安らかに...
安らかに...
言いたくはないけれど
...さようなら

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theme : 誰かへ伝える言葉
genre : 小説・文学

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花恋

Author:花恋
花恋(かれん)です。

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